いずれも当社に問い合わせのあった危険な看板を事例として掲載しました。
お客様の看板もこのような症状がないでしょうか?
看板は意外と消耗しやすいのです。
トキデザインでは既存の看板のメンテナンスも行います。
メンテナンス終了後は安全点検報告書を提出させていただいております。
決して大丈夫ではありません。
傾いてしまった原因は自然災害や施工時の耐久計算ミス等が考えられますが、
放っておけば金属疲労によってポールごと折れたり倒れる危険性があります。
事故が起こる前に点検をしてください。
切れた電球を放っておくと、その間ずっと器具に負荷がかかってしまいます。
そうすると器具の寿命が極端に短くなり、交換をしなくてはならなくなります。
その場合には、電球交換の費用だけでは済まなくなるケースが非常に多いものです。
気付いた時に電球交換すれば器具も長持ちし、余計な費用がかかりません。
電球交換をする場合は切れている電球だけではなく、全ての電球を交換します。そうすることでむら無く点灯維持ができます。
これは大変危険です!台風や地震で落ちてしまう危険性が大きいです。
看板は意外にも重量があり、エッジも鋭いので人に当たれば大事故にもなりかねません。
万が一そのような事故が起きた場合、看板を掲載している事業者が責任を問われる法令(※)もあります。
大事故になる前に、撤去もしくはリニューアルをして下さい。
このように、看板のメンテナンスを怠ると看板自体の寿命が短くなったり、
事故などの危険もございます。
※屋外広告物条例第19条
広告物を表示し、若しくは掲出物件を設置する者又はこれらを管理する者は、 これらに関し補修その他必要な管理を怠らないようにし、良好な状態を保持しなければならない。
看板のメンテナンスにつきまして、トキ・デザインまでぜひご相談ください。