小さいカッティング
月曜日担当のSです。寒さが厳しい毎日、
インフルエンザが流行しているみたいで、皆様ご注意ください。
先週のブログでは大きいカッティングのお話をしましたが、
その後、小さいカッティングが続きました。
カス取りは面積ではなく複雑さで時間のかかり方が違います。
特に細い書体の小さい文字は集中力が必要とされます。
1ミリ以下の線があると、忍耐力でひたすらやるしかありません。
カスがうまく取れても知らぬ間にこすれて文字がなくなったり、
曲がったりするのでアフターケアも大切です。
自分はシートの右上から攻めて行き、最後は左下で終わらせます。
そうするとこすれてなくなる比率が下がるので。
昨日、荻窪へ向うため歩いていたら、見た事のある看板がありました。
そうです、自分でフレームを組んでシートを貼った看板でした。
立ち止まって見ましたが、しっかり付いていて安心しました。
地元のお寺をのぞいてみたら、紅梅がちらほら咲き始めていました。
この寒さもあと1ヶ月ちょっとの我慢です、それでは。
東京で看板をお考えなら『トキデザイン』にお任せください!