温故知新
社長です。先日屋上広告塔の検査、点検をして参りました。半年程前に広告面の貼替えをしたのですが、その検査です。特に問題の箇所は見当たりませんでした。広告面は大型のインクジェットプリンターで印刷したシートを貼ってあります。大型インクジェットプリンターの技術は日々進歩しており、今ではかなり高画質な印刷ができ、耐候性も上がっております。そういう意味では看板業はここ十数年の間の技術の進歩によって昔と今では仕事の内容が大きく様変わりした業界と言えます。昔は手書き、今はインクジェットという感じでしょうか。温故知新といいますが、あまりの進歩の速さに無くしてしまっている事も多いと思います。今一度古き良き物、新しき良き物を見つめ直していきたいです。
