レポート
金曜日担当のMTです。
去年の4月から武蔵野美術大学の通信過程で美術の勉強をしています。
1月になってようやく落ち着いて課題に取り組めるようになりました。
今は日本美術史のレポートを書いています。
日本は古くから、やまと絵という絵画が発達していて、他の国の絵には見られない特徴として、物語絵巻の形態があり、流れるような絵の動きが顕著だそうです。これは今日のアニメーションの動きの原点とも言えるそうで、日本がなぜここまでアニメ大国になったか、古くからの絵を見てみても分かるような気がします。
昔の人もこうした娯楽を求めて絵を描いたんだなあと思うと不思議な気分です。
写真は鳥獣人物戯画です。今見てもなんだかユニークです。