看板ブログ

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地味な作業

木曜担当のクロです
台風が過ぎてからは夜が涼しくて気持ちのいい日が続きます。
昨日は夜7時からお得意様の所で打合せに行ってきました。
今回の案件は同じビル内の2テナントの方々が同時に既存看板の
デザイン変更という内容です。一度に2件分なのでこちらも資料や
デザインを準備して打合せに挑みます。
打合せをしていたらお茶や出前でお寿司まで頂いてしまいました。
この分はしっかりと仕事でお返ししないといけないなと思っています。
この案件は工事が終わりましたらこの場でご報告します。
 
施工させて頂いた仕事のご紹介です。
・cadet様 アルポリ切抜きサイン施工
A建設様からのご依頼で、メガネシート(パンチングメタル)にアルポリの切り抜いた
看板を設置したいという要望を受けました。
ビス打ちしてもアルミ同士なので強度の保障ができないと考え、ボルトナット固定を選択しました。
パンチングの直径よりも大きいナットを製作。
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素材はアルポリです。まず40×40にカット、カットしたらヤスリで面取りをし、センターにボルトが通る穴をあけます。穴を開けたら面取りカッターで裏表を面取りします。指先で切り口をなぞり、バリを感じたら再度面取り・・・これを60ピース製作。地味~な作業ですが小さいパーツでも、現場では大きな役目を果たすので必要な仕事です。
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日本で有名な建築家の方のデザインとの事です。一緒にいった職人もTVで見た事あると言っていました。・・知らなくてごめんなさい。
短い納期でしたが、すぐ対応できました。ありがとうございました。
今週はこれで失礼します。しかしお寿司おいしかったなぁ~