最終講義
金曜日担当のMTです。
先週の土曜日に、大学でお世話になった教授の最終授業があり、遠く町田市鶴川まで行ってきました。
偶然ですが、水曜日担当のIさんも同じ大学出身です。
聞いた時はびっくりしました。
学部は違うのですが…。
題目は「教育と教育学の転換期」でした。
「教育と学習を新しい形で再生させるためには、生きることと学ぶことの基地としての集団、コミュニティを作り出すことが必要」とのことでした。
私は大学時代は教育学を学んでいたのですが、講義を聞いてなんだか自分の原点に戻ったような気分になりました。
大学時代は、ゼミの仲間と合宿したり、教授の家に押し掛けて飲み会をしたり、楽しい思い出がいっぱいで懐かしくなりました。
先生は相変わらず元気でもう10年くらいたつのに、一人一人のことをちゃんと覚えていてくれて、教師ってすごいなーと感動しました。
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